“慰(ゐ)” の例文
而れども俯(ふ)して熟考すれば之れ最終(さいしう)の露宿(ろしゆく)にして、前日来の露宿中は雨(あめ)殆(ほと)んどなく、熟睡(じゆくすい)以て白日の労(らう)を慰(ゐ)せし為め、探検(たんけん)の目的(もくてき)を遂(と)ぐるを得せしめしは、実(じつ)に天恩無量と云つべし
利根水源探検紀行 (新字旧仮名) / 渡辺千吉郎(著)