“帯来”の読み方と例文
読み方割合
たいらい100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
孔明は翌日、陣中の檻房(かんぼう)から、孟獲(もうかく)、祝融(しゅくゆう)夫人、弟の帯来(たいらい)、また孟優にいたるまでを、珠数つなぎにして曳き出し、愍然(びんぜん)と打ちながめて
三国志:10 出師の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
「では、汝が使いに行け」と孟獲の命で、帯来(たいらい)は直ちに、西南の国へ使いに立った。おそらくは現今のビルマ印度地方の一勢力であったろう。
三国志:10 出師の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
ほとんど蛮土開闢(かいびゃく)以来の大評議で、日々、議を重ねていたが、ときに孟獲夫人の弟にあたる八番部長の帯来(たいらい)が
三国志:10 出師の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)