“宝亀”の読み方と例文
読み方割合
ほうき100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
宝亀(ほうき)十一年大雷雨によって伽藍の大方は炎上し、いまに残る御堂としてはわずか金堂のみ、胎内の香薬師も現在は別の堂に安置されてあり、金堂の本尊も弘仁(こうにん)初期の造顕
大和古寺風物誌 (新字新仮名) / 亀井勝一郎(著)
蒲生(がもう)郡川守村鐘が嶽の竜王寺の縁起を引きたるに、宝亀(ほうき)八年の頃、この村に小野時兼なる美男あり、ある日一人の美女たちまち来り、夫婦たる事三年ののち女いわく、われは平木の沢の主なり