“呼叫”の読み方と例文
読み方割合
よびさけ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
縊(くゝ)りて死居(しにゐ)るにぞお菊は驚き周章(あわて)て縋(すが)り付涙とともに呼叫(よびさけ)べど最早疾(とく)に事切て手足も氷のごとく蘇生(よみがへる)べきの樣もなければお菊の愁傷(しうしやう)一方ならずワツとばかりに泣沈(なきしづ)む聲を
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)
貰ひ度と云に九助は種々(いろ/\)と云譯をすれ共兩人の惡漢(わるもの)更に聞入ず直(つ)と立寄て左右より手を引張(ひつぱり)し故今は是非なく盜賊々々(どろばう/\)人殺々々(ひとごろし/\)と呼叫(よびさけ)ぶに向ふより正面(しやうめん)に島田講中と書(かき)水(みづ)の丸の合印(じるし)の小田原提灯(ちやうちん)を
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)