“名寄”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
なよろ57.1%
なよせ28.6%
なよ14.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
朝神居古潭(かむゐこたん)の停車場から乘車。金襴の袈裟、紫衣(しえ)、旭川へ行く日蓮宗の人達で車室は一ぱいである。旭川で乘換へ、名寄(なよろ)に向ふ。旭川からは生路(せいろ)である。
熊の足跡 (旧字旧仮名) / 徳冨蘆花(著)
余二十年前丸山氏の家に遊笻(いうきよう)をとゞめし時、祖父が宝暦の頃の著述(ちよじゆつ)也とて、越後名寄(なよせ)といふ書(しよ)を見せられしに、三百巻自筆(じひつ)の写本(しやほん)也。名寄とはあれど越後の風土記(ふどき)なり。
芸妓の名寄(なよ)せを取って見ると六百名ばかり居る。