“及至”の読み方と例文
読み方割合
ないし100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
命中したら必ず艦に穴が明くはず、穴が明けば必ずそこから海水が入って、たちまち轟沈(ごうちん)及至(ないし)撃沈(げきちん)となるはず。ですから、あんなに厳然(げんぜん)としているはずはありませんぞ
東京市の貧弱なる膨脹に付け込んで、最低度の資本家が、なけなしの元手を二割及至(ないし)三割の高利に廻そうと目論(もくろん)で、あたじけなく拵(こしら)え上げた、生存競争の記念(かたみ)であった。
それから (新字新仮名) / 夏目漱石(著)