“内分”の読み方と例文
読み方割合
ないぶん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
殊(こと)には年末(くれ)の事でございますから、これから頭(かしら)の宅へ内々参ってだん/″\歎願をいたしまして、極(ごく)内分(ないぶん)の沙汰にして病死のつもりにいたしました。
真景累ヶ淵 (新字新仮名) / 三遊亭円朝(著)
訴訟に認(したゝ)め月番の町奉行大岡越前守御役所へ訴へ出たりけり是により諏訪(すは)町の家主長屋の者どもも内分(ないぶん)に濟(すま)せることもならねば一同相談を爲すにお菊が常々(つね/″\)の孝心勿々(なか/\)母を
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)
だが、どうかこの事丈(だけ)は日本の人道主義者に内分(ないぶん)にして欲しい、さもないと私が困るから。