“保土”の読み方と例文
読み方割合
ほど100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しかし心はせく、無理を承知で鞭(むち)をくれかくを入れ、保土(ほど)ヶ谷(や)から戸塚へと長い坂を馳(か)け登っていった。
主計は忙しい (新字新仮名) / 山本周五郎(著)
保土(ほど)ヶ谷(や)の某寺(あるてら)の僧侶が写真を撮る必要があって、横浜へ往って写真屋へ入り、レンズの前へ立っていると、写真師は機械に故障が出来たからと云って撮影を中止した。
レンズに現われた女の姿 (新字新仮名) / 田中貢太郎(著)
やがて保土(ほど)ヶ谷(や)。だが停車しても博士は別に立上ろうとするでもない。
悪魔の紋章 (新字新仮名) / 江戸川乱歩(著)