“三鞭”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
シャンペン42.9%
シャンパン42.9%
シヤンペン7.1%
ポールロジェ7.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
最初の前菜(オウドーブル)の時は、あすこでスチュワートたちとお客様方の御接待(おとりもち)をいたしておりましたが、三鞭(シャンペン)になりましてからは、ここに立っておりました
グリュックスブルグ王室異聞 (新字新仮名) / 橘外男(著)
彼はまたブラッセル産切子(きりこ)細工の硝子(ガラス)の指輪を三鞭(シャンパン)グラスのなかへ落してそれが表面に浮いてるように見せる不思議な妖術をも心得ていた。
踊る地平線:09 Mrs.7 and Mr.23 (新字新仮名) / 谷譲次(著)
巴里(パリイ)で飲むなら一壜(びん)八フランも取られる三鞭(シヤンペン)質の美味(うま)い酒だが、此処(ここ)では産地が近くて税が軽いから纔(わづか)に二フラン五十の散財で快(い)い気持に酔ひ乍(なが)ら、更に村外れまで徒歩を試みた。
巴里より (新字旧仮名) / 与謝野寛、与謝野晶子(著)
説明しよう。それに少し言いたいこともある。ゴンザレツ! 三鞭(ポールロジェ)を、持って来い。皆さん方へも、一杯差し上げたらどうだ!
グリュックスブルグ王室異聞 (新字新仮名) / 橘外男(著)