“ジブ”のいろいろな漢字の書き方と例文
ひらがな:じぶ
語句割合
斜檣帆50.0%
三角帆50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ヒスパニオーラ号は大檣帆(メーンスル)と二つの斜檣帆(ジブ)とを張っていて、その美しい真白な帆布は雪か銀のように太陽に輝いていた。
で、斜檣帆(ジブ)を急いで下して甲板へばたばた落した。が大檣帆(メーンスル)の方はそれよりは厄介だった。
そうして反対になったためにスクーナー船は竜骨(キール)のところまでも震えた。だが、他の帆はやはり風を受けて膨らんでいたので、次の瞬間にはその斜檣帆(ジブ)は再び煽り返されて、だらりとぶら下った。
船首(プラウ)の三角帆(ジブ)と風流に対して同じ角度を保たせながらロープで止められたままになっている。
死の快走船 (新字新仮名) / 大阪圭吉(著)