“コツ”のいろいろな漢字の書き方と例文
ひらがな:こつ
語句割合
骸骨25.0%
呼吸25.0%
死骸25.0%
骨25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
骸骨(コツ)を渋紙で貼(は)り固めてワニスで塗り上げたような黒光りする凸額(おでこ)の奥に、硝子玉(ガラスだま)じみたギラギラする眼球(めだま)が二個(ふたつ)コビリ付いている。
難船小僧 (新字新仮名) / 夢野久作(著)
兼はS・O・Sの金モールの骸骨(コツ)を胴中(どうなか)から真二(まふた)つにスコップでたたき截(き)って、大きなバケツ二杯に詰めて出て来た。
難船小僧 (新字新仮名) / 夢野久作(著)
そうかと思うと沖買いの呼吸(コツ)を握り込んで「売るなら買おう」「買うなら売るぞ」
爆弾太平記 (新字新仮名) / 夢野久作(著)
「ハハハ。そんな事(こた)アもうどうでもいいんだ。今日は文句はねえ。手前(てめえ)行って大ビラであの死骸(コツ)を片付けて来い。船長(おやじ)には俺が行って話を付けてやる」
難船小僧 (新字新仮名) / 夢野久作(著)
骨(コツ)となつてかへつたかサクラさく(佐世保駅凱旋日)
行乞記:03 (二) (新字旧仮名) / 種田山頭火(著)