“ゆの”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
湯呑63.6%
悠乃9.1%
柚野9.1%
湯野9.1%
湯飲9.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
それから飲料(いんりょう)としては桜(さくら)の花漬(はなづけ)、それを湯呑(ゆの)みに入(い)れて白湯(さゆ)をさして客(きゃく)などにすすめました。
主人の田舎から林檎(りんご)をたくさん送っていただいたので、亀井さんの悠乃(ゆの)ちゃん(五歳の可愛いお嬢さん)に差し上げようと思って、少し包んで持って行ったのだ。
十二月八日 (新字新仮名) / 太宰治(著)
周防佐波(さば)郡柚野(ゆの)村大字柚木(ゆのき)字ホド野
地名の研究 (新字新仮名) / 柳田国男(著)
湯野(ゆの)の温泉(をんせん)の一部(いちぶ)である。
飯坂ゆき (旧字旧仮名) / 泉鏡花、泉鏡太郎(著)
きょう、和尚(おしょう)さんのたいじなお湯飲(ゆの)みを洗(あら)っていますと、いきなり猫(ねこ)がじゃれかかって来(き)て、そのひょうしに手(て)をすべらして、お湯飲(ゆの)みを落(お)としてこわしてしまいました。
和尚さんと小僧 (新字新仮名) / 楠山正雄(著)