『上方者の啖呵(かみがたもんのたんか)』
おツと大将、そこぢやて、江戸ツ子はンの間違ひ、いつも其処ぢや、いかにも上方もンは銭勘定が高い、高いがな、そりや日用の生活費か、但し商売上の算盤づくで、てンから帳面に上せて遊びと来たら、はゝゝゝ失礼ぢやが、迚も東京の人の真似の出来るこツちやな …
作品に特徴的な語句
吝嗇(しみた) 喫(た) 迚(とて)